特に歩いてラウンドしたりショートコースで利用したりす
るにはスタンド型(自立式)のキャディバッグがお勧め
です。
お好きなブランドやデザインのキャディバッグを選べば
OKです。
サイズは8〜8.5型くらいが価格も手ごろです。
各社、様々な凝ったデザインの物が用意されているので目移りしてしまいそうに
なります。
また、肩や身体に負担をかけない担ぎやすい幅広ベルトや、斜めに立ててクラ
ブが取りやすい設計になっている優れ物も有ります。
使っていて、つくずく感心します。
こちらではラウンドする時に必要なも小物類や、有れば便利なグッズを紹介して
いきたいと思います。
その他にもプレーで最低限必要な小物類はと?
ティー
ドライバーを使う時には最低限、必要なアイテムの一つ
です。一般的にはプラスチック製や木製の物に人気が
有ります。自分の趣味に合ったや使い易い物を選んでく
ださい。
基本的には60〜70ミリの長さのティーはドライバー用で40ミリ以下はアイアン
用になっています。
初めてコースへ出られる時は長短、各18本も有れば十分だと思います。
グリーンフォーク
グリーン上に残ったボールの落下跡(ピッチマーク)場所
によってはディボット跡とも言います。
このボールの落下跡を修復するための器具がグリー
フォークです。
使い方はとても簡単です。
まずディボット跡の周りの部分にグリーンフォークを刺し、ディボット跡(ボールの
落下跡)を中心にしてフォークを起こすだけです!
この一連の動作をディボット跡の周り4箇所くらいを寄せる様にサクサクとやって、
仕上げにパターでポンポンと軽く踏んであげれば元通りになります。
とってもシンプルで簡単です。鉄製、プラスチィック製と有りますが、やはり鉄製の
方が頑丈に出来ています。
又、ティーを買うと付属でついてくる場合も有るので事前に確認しておきましょう。
グリーンを何時までも綺麗に保つための必需品なので、大人のゴルファーになる
ためにも是非、買っておきましょう。
マーカー
グリーン上で使用するマーカーとは、他の競技者のプレ
ーの邪魔にならない様に自分のボール位置を分かり 易
くするための目印の事です。
通常、グリーン上で使用するためグリーンマーカーと呼ば
れています。
クラブハウスのロゴ入りの物を使っても問題有りませんが、最近は帽子のつばに
挟んで使うクリップマーカーに人気が有ります。
自分の気に入ったデザインのマーカーを買って、グリーン上のカップインをエン
ジ
ョイして下さい。
またゴルフクラブやボールを買うと、ノベルティ(広告宣伝用の自社製品)で貰え
たりもします。
グローブ
グローブは革製人工皮革など色々と有りますが、革製の
物はフィット感に優れていますが、反面、水や雨に弱く耐
久性も、あまり良くありません。
対照的に、人工皮革の方は、雨などに強く、耐久性には優れていますが、フィット
感は革製に
比べると、やや落ちてしまいます。
ゴルフ初心者の方は最初から高価な物は買わずに、千円〜千五百円くらいの
人工皮革で良いと思います。
ショップで実際に手に装着てし、良く手にフィットするも物を選べばいいでしょう。
ゴルフショップでは実際に販売されているものを試す事ができるので、初めて
買う時は必ず自分の手に合うサイズをチェックして下さい。
ちなみに、私の経験ですが、緩めのグローブは、おもいっきりスイングした時に
ズレたりする事も有るので、少しキツイ位ののサイズがお勧めです。
ゴルフ用傘
色とりどりのゴルフ用傘がゴルフショップ販売されていま
すが、全国の殆んどのゴルフ場には、傘は用意してある
ので、マイアンブレラに拘りがなければ、特に買う必要は
有りません。
最近は人気キャラクター物が色々と販売されているので、男心?
女心?を擽る物が有れば自分の気に入った、お好きなデザインの物を購入して
下さい。
購入する場合は、出来るだけ大きな物を選んだ方が大切なクラブなどを雨から
守ってあげられます。
※
コースでプレー中に、雷が聞こえてきたらすぐに避雷小屋に非難して下さい。
ゴルフは、命さえ有れば何時でも出来ます!!
目土袋:まずこの目土とは何か?どんな事なのか
名前だけを見ても、何の事か分からない方も多いかもし
れませんが、ボールを打った後に出来る穴ポコの事をデ
ィボットと言います。
このディボット跡へ、砂や土を入れてやる事を目土をする
と言います。
通常、箱やバケツに入ってティーグランドの横やティーグランドに置いています。
これからも長くゴルフを続けるのなら「マイ目土袋」を持っておいたほうが良いでし
ょう。芝生の上から直接ボールを打つと、ほとんどの場合は下の芝生も剥ぎ取っ
てしまいます。
その剥ぎ取ってしまった部分に土を盛ってコースを傷めないように
する事が 目土
なんです。修復のための土を入れておく袋を目土袋といいます。
セルフの場合
ショートホールなどのティーグランドでは、近くに目土箱がある場合が多いので
安心です。目土袋を忘れたり、カートに置き忘れた場合は、ゴルフ場に、おまか
せましょ
う。 (プレーの進行を遅くならない様にする為です
)
通常、目土袋はコースのカートに予め用意されていますが、フェアウェイ
の中までカートが入れるコースは少ないので、自分で用意しておくと便利
ですしプレーがスムースに進行します。
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